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ミニ盆栽 ベランダ日誌
自宅のベランダで育てている。 ミニ盆栽の紹介。
サンザシの実
サンザシは中国原産で正徳年代(1711~1716)にはわが国に渡来していたようです。
この木は実家にふるくからある庭木から取り木して作った。

サンザシは取り木が難しくきれいに根が出てくれない。

発根し難い種類の木は環状剥皮より時間は掛かりますが、針金を巻いて取り木した方が確実で成績がいいんですよ。


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今年の実物は実付きが悪いですね。
長く続いた梅雨やこの夏の暑さが原因なんでしょうか。



P8300010.jpg
毎年沢山の実を付けるんですが、今年はほんの数個しか付きませんでした。



P8300014.jpg
この木は取り木をする前から古い木でしたので、立ち上がりには味わいがあります。




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小さなモミジ
20070825170514.jpg

今年は何年振りになるだろう・・上野の国風盆栽展に行ってきた。
さすがに日本最高峰の盆栽展だけのことはありますね。銘木たちに感動いたしました。
ついでに大宮の盆栽園にも足を運びました。
訪れたのが日暮れ間近でしたので園のほとんどが閉まっていた。
しかし幸いにも有名な清香園が開いていたので運良く見学することができた。
清香園は江戸時代から続く老舗の盆栽園です。
元は東京根岸で園を持たれていたが戦前に大宮の盆栽村に引っ越されたそうだ。
NHKで売り出し中の孫の可愛い山田香織さんがそそくさと仕事をされていました。
目元が先代の園主、山田釜次郎さんにそっくりであった。
まだ早い春に旭山桜が綺麗に咲いていた。

江戸の粋を未だに残す清香園を後にして駅までの日暮れ道をこの日共にした友人と語らいながら歩いた。
途中何気なく入った雑貨店に置いてあった鉢が目に付き購入した。
古い味のある鉢。
家に帰りさっそくこのモミジを植えました。

小さな安鉢、誰が作ったものかも分かりませんが・・
何でもない鉢、何でもないモミジ。しかし二つが意気投合するとなかなかいいでしょう。

盆栽や鉢にはそれぞれに懐かしい思い出があります。



小藤
昨夜の久しぶりの雨のお陰なのでしょうか。
涼しい朝でした。
日中は暑さも和らいできたようです。
昨日は処暑でしたね。

夕方には強い雨が降りました。
ザ~~~って気持ちがいいですねぇ・・
う~~ん。雨はいい。

シカシ カッテダヨネエ・・


20070825014548.jpg

コフジは花が咲かない藤なんですよ。

この木は樹高が10cm程なんですが、葉も小さく丈夫な木なのでミニ盆栽にはうってつけなんです。

花が咲かない藤なんてと思うでしょうが、この風情が夏に涼を呼ぶんです。
ワカルカナァ~ ワカンネェダロウナァ フルイナァ~(笑)



思い出のモミジ
若かりし頃、モミジに魅せられて小品盆栽を始めたと言っても過言ではないかもしれない。
ある日、よく行った盆栽店に置いてあったモミジが目に止りました。
値段を聞いてみると確か4万5千円でした。
どうしても欲しくなりました。しかし当時は給料も安く(当時もかな?)数日思い悩みましたが意を決し盆栽店に赴いた。
ああ無常!残念ながら、すでにモミジは売れた後でした。
世の中こんなもんですね。
誰が持っていったのか店主に尋ねたところ、Iさんだとのことだった。
残念でならなかった。
Iさんのことは知らなかったが、盆栽作りでは有名な方だということをきいた。
よくこの盆栽店に遊びに来るということであった。
どうしても諦め切れずにいた。
暫くしてこの店にいるIさんを見つけ、譲ってはくれないだろうかとお願いした。
当時は私も若かったんでしょうねぇ・・
まったく不躾なことであった。
Iさんは驚くことにお前がそんなに欲しいのならと、快く承諾してくれた。
しかも買った時より安い4万円でいいという。
親子以上に歳は違ったが、それからというものIさんには盆栽の作り方を色々教わり随分と可愛がってもらった。
口の悪い豪快な方であったが、繊細で丁寧に盆栽を作る方でした。

思うように出来上がらず、何回も作り直しを繰り返しているので、まだこんな状態なんですが、このモミジにはこんな思い出があります。


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私の所へ来てから25、6年になるでしょうか。
当時も相当古い木でしたので、かれこれ少なくとも50年以上の樹齢になるんでしょうね。




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正面のアップです。この古びた味わいが何ともいえません。




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裏面です。まだどちらを正面にするのか決めていませんが、こちらも魅力があります。




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裏面のアップ。



古い取り木のモミジ
うどんこ病で葉を痛めたモミジは痛んだ葉を取り除いて避暑地で回復を待ちます。 注:避暑地とは家の中に取り込み冷房を掛け、且つ扇風機で風邪を当てます。



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このモミジも元気がありません。
そうとう古い木です。
大きい盆栽の一部を父が取り木を掛けた木です。
おそらく40年は経っているんでしょうね。
向かって右側に枝を接がなければならないんですが、何時でも出来るので、
まあ・・ゆっくり行きましょう。



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正面は少し回転してこの辺でもいいのかもね。



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今でも残る元の幹を切り落とした大きい傷跡。

うどんこ病
いつまで続くのやら・・今日も蒸し暑い。
埼玉県熊谷市では国内観測史上最高の40.9度を観測したそうですね。
うう~~ん。
同じ埼玉の盆栽村の盆栽達も暑かったことでしょうね。

もしや、と思いモミジの点検をしてみると・・
やはりです。
うどんこ病が発生していました。



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このように白い粉をまぶしたようになり葉はやがて枯れてしまいます。
通常は殺菌剤を散布しますが、なかなか特効薬がありません。
私の場合は部屋の中に入れて冷房と扇風機で撲滅を図ります(笑)
湿気と高温が好きなうどんこ病にはこれが一番なんですよ。


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実生28年の三幹のモミジです。



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30年持ち込んでいると根張りも味わいが出てきました。


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三幹がよく見える裏面です。



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芯の立替を行っていますが、針金で芯を曲ようとすると油断し、醜い傷を作ってしまいます。
私はアルミ線のつっぱりで曲げています。

モミジは他に沢山実生木がありますので順次紹介していきます。
夏の飾り2
NHKBSで青春フォークソング特集を聞きながらブログを書いています。
加藤登紀子がひとり寝の子守唄を唄った後、南こうせつが神田川を唄っています。
今日もうだるような暑さでした。



朝鮮ソロです。
朝鮮ソロも古い銘樹が盆栽界に残っています。
強健で刈り込みに強く、古くなった幹の縦の縞模様の味わい、照った小さな葉は、盆栽、特に小品盆栽にはうってつけなのに意外に作られていません。



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盆栽の会にも入らず一人で作ってきたので、飾り方はよく分からないのですが、自分なりに飾っていますよ。



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この木は10年ほど前に実生の小苗を求め作ってきました。
どうってことない木ですが、はさみだけで肥培することもなく自然に作ってきました。



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ベニチガヤの鉢は中国の三足の香炉なんでしょうか?後穴です。

夏の飾り
梅雨が明けたと喜んだのも束の間。
この暑さ続きは暖冬のつけなんでしょうか。

地球の温暖化は大量に放出される二酸化炭素が原因だという。
植物は大気中の二酸化炭素を吸収し光のエネルギーで酸素と糖を作ります。植物を育ててるっていうことは地球温暖化防止の一役を担っているんでしょうかねぇ(笑)

唐カエデの紹介です。
唐カエデは「唐」の字が付くことからも分かるように、1724(享保九)年に中国から渡来した。
強健な木で切り込みや整形にもよく耐える。
古くから盆栽に仕立てられ、銘品が多数、盆栽界に君臨する。
 


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唐カエデを飾ってみた。
添えは風知草・・
風知草が大きすぎますが・・



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この唐カエデは27年前、園芸店でエンピツを挿したような挿し木苗を確か・・11本で1,000円(一本おまけなんでしょうね)で購入した中の一本です。
取り木をしたり、いじりまわしてきましたが何とか見れるようになりました。
但し、針金は一切掛けていません。
ハサミ作りで仕立ててきました。



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夏は風知草が涼しげでいいもんですね。

モミジの取り木
今日は取り木を紹介します。
実生で育ててきたモミジです。

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このモミジは幹模様が直線的で、おまけに上部に枝が集まり幹が太くなってしまっている。
なにかとらえどころがない木でした。

以前から上部を取木にと思っていたんですが、今年の6月10日に思い切って取り木を行ってみた。

一の枝から上を切除してもいいんですが、上は取り木をすれば面白そうです。


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二股に分かれている部分で取り木をかければ双幹の面白い樹形になりそうです。


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場所を慎重に確認し環状剥離を行います。
マジックなどで目印を付けるのも一案ですね。
私の場合、ハサミを当てグルッと一廻しします。
次に縦にナイフを入れ、そこから皮を写真のように剥がします。
皮のすぐ下には形成層という緑色の部分がありますが、これもしっかりと取り去ることが大事です。


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水をたっぷり含んだミズゴケで傷口を球状に平均して被います。
次にビニールで包みます。
私は今回はサランラップで包みましたよ。
で、ここまでが6月10日の作業です。


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8月4日。
約1ヶ月半ほどで1本の根が中から顔を出してきましたが、この一週間で一気に根が増えてきたのでいよいよ切り離しを行います。


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発根部分のアップ。


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サランラップを取り、そっと根を折らないようにピンセットを使いミズゴケを取ります。
しかし無理をせず、そのまま植えつけてもいいんですよ。
無茶は禁物ですね。


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ノコギリで上部を切断します。


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切り離しました。
しっかりと根が出ていますね。


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素焼鉢へ植え付けたっぷりと灌水してやります。
置き場は西日の当たらない所を選んでやりましょう。


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残った下部は一の枝を利用して作って行こうと思っています。

皆さんも持ち崩した木もけっして見捨てることはしないで、取木や接木を考えてください。
きっとどこか光るところがありますよ。

困った子供ほど世に出るのかも・・


黒松2
台風の影響なんでしょうか。朝から暖かく湿った強い風が吹いている。
ザクロ、タニワタリノキ、キンズなど暖地性の木は生き生きしていますが、ブナや姫シャラなどは辛い時期なんでしょうね。
なるべく西日の当たらない所を選んで置いてやりましょう。

続きの黒松の紹介です。

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先輩から実生して10年ほどしたものをいただき、25年経ちました。
立ち上がりだけで芽が一本だけの状態でした。
これだけ年数を重ねても幹肌はたいして荒れていません。
やはり性なんでしょうね。


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実生28年。
細いんですが、なかなか味のある姿になりました。


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10年ほど前に面白い樹形だったので購入しました。


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これも購入後6年になります。もう枝を作っているだけです。

このように写真にして置くとブログもいいですね。
長年続けることができれば?いい記録になるんですからね。

黒松
台風5号、明後日には西日本に・・
被害がないことを祈ります。
ベランダから7月22日に芽摘みをした黒松達を部屋に持ってきて撮影をした。
空にはぼんやりと霧の中のような月が出ていた。
湿気が多いんでしょうね。



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赤松です。7.8年前でしょうか、山から抜いてきた。
上の枝をギュッと下げ、下部に呼び接ぎをした。
下だけを使うか、あるいはそのままにしようか迷っています。
樹齢はこんなでも15年くらいでしょうか。


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こんなに細くても正真正銘、実生で28年ですよ。
太くするのが苦手なんです(笑)
細くても曲が面白いんで気に入っていますよ。


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コヤツも上と兄弟木で実生28年です。
私の盆栽は始めた年に沢山実生してそのまま作っているので実生28年が多いんです。


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愛知県の三河のおじいさんが永く培養していた黒松です。
おじいさんがお亡くなりになり、息子さんが興味がなかったのでしょう
運良く?私のベランダに迷い込んできました。
おじいさんから引き継いで永く愛培して行きたい黒松なんです。
樹齢は50年いや60年は経っているんでしょうね。


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これも実生28年ですよ。
28年培養してもこんなもんです。
腕なんでしょうねぇ・・(笑)


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またまた28歳です。
12cmほどの樹高なので枝のコントロールが難しいんです。
綺麗に作ろうとすると懐の枝がなくなり間延びしてしまうんですね。


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12年前に購入しました。黒松の人気が落ち安かったのでねぇ・・
この幹の迫力と古さに惚れこみ我が家に来ていただくことになりました。

ブログは記録にもなるし、もう少し黒松を持っていますので、また順次に紹介します。